熊本・麻生田のTHE LAUNDRY LOUNGEブログ

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クリーニング

クリーニングのビニールは外すべき??

こんにちは。

いつもTHE LAUNDRY LOUNGEをご利用いただきありがとうございます。

6月だというのに今日も天気がいいですね☀

今日も暑くなるそうなので、水分補給を忘れずよい休日をお過ごしください!!

みなさんは、クリーニングが終わったお洋服を仕舞う際お洋服にかかっているビニール袋はどうしていますか?

そのまましまう人、外す人といらっしゃると思います。

実は、メリットなし!デメリットばかりなんです!!!

本日は、そのメリット・デメリットのご紹介です。

 

まず、最初に言いましたがメリットはゼロです。

ビニール袋をつけっぱなしにしておいていいことはありません。

では、デメリットはどうでしょうか??

 

デメリット①【湿気が溜まってカビが生えやすくなる】

クローゼットにお洋服を保管する場合、湿気は床から天井に上がっていきます。

ビニールカバーは、下が開いており湿気が入りやすくなっています。

上はハンガーが通る程の小さな穴しか開いておらず、湿気が溜まりやすくなっています💦

6月頃のこの梅雨時期は、いつも以上に湿気が溜まりやすくなっておりカビが生えやすい状態になっています。

 

デメリット②【服が変色しやすくなる】

ビニールをしていることにより、空気循環が悪くなります。

空気中には、窒素ガスなどさまざまなガスの成分が含まれており空気の循環が悪くなるとお洋服の特定の部分だけ

ガスによる色素の分解が進み、襟周りを中心に淡いグラデーションがかった変色が生まれます。

 

デメリット③【服が黄ばみやすくなる】

ビニール袋をかぶせたままにしておくと、空気にふくまれたガスがビニール袋を劣化させ、

ビニールに含まれた成分が洋服に吸着し黄色く変色します。

ガスによる変色は、クリーニングでも戻せないことがあるので、ご注意ください。

 

それでも、袋がかかった状態で保管したい場合におすすめなのが不織布の袋です!

ビニール繊維がフェルト化したもので、通常のビニール袋と違い細かい穴があります。

湿気をこもらせることなく保管することができます。

 

THE LAUNDRY LOUNGEでも、

◇大切なお洋服・しまいこむ前の衣類におすすめなデラックスコース

◇袋から出さずそのまましまい込みが出来、来シーズンまで安心して保管できるしまいこみセット

というクリーニングトッピングメニューがあります。

しばらく使わないかも・・・大事に仕舞いたい・・・

など悩んでいる方にぜひご利用いただきたいメニューです(^^)

ご不明な点があれば、スタッフまでお尋ねくださいませ。

 

THE LAUNDRY LOUNGE

熊本市北区麻生田4-2-40

TEL:096-227-6829

 

ecoLux Laundry熊本イメージ

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